増大トレーニングについて詳しく解説いたします

時間はかかるけど自宅で安心簡単にトレーニング

増大トレーニングは主に3種類あります。

「ジェルキング」と呼ばれ潤滑剤を使用して行うトレーニング。

「ミルキング」と呼ばれ潤滑剤は使用せずに乳しぼりのように行うトレーニング。

③引っ張り長さをアップさせる牽引法」と呼ばれるトレーニング。

それぞれやり方を詳しく紹介していきます。

①ジェルキングのやり方

ジェルキングは古代ジェルク人たちから由来されたもので、実に1000年以上もの昔から中東諸国を中心に行われてきたとされています。

ここまで大々的に広まるきっかけになったのは、1970年代後半にイギリスのブライアンリチャーズ博士によってジェルキングの有用性が発表されたからだと思います。

  1. 半勃起状態にし潤滑剤をぬる
  2. 親指と人差し指でわっかを作り根元を握る
  3. 亀頭に向けて適当な力加減で圧迫しながら血液を送るイメージでスライドする
  4. 亀頭の手前までスライドさせたらストップして数秒キープする
  5. キープ出来たら離し反対側の手で2番から繰り返し行う
  6. 一連の動作を数十回繰り返す

上記がジェルキングのやり方ですが、力を加えながらスライドするので包皮が伸びる心配があります。

潤滑剤によって軽減はされているとは思いますが、100%ではないので注意が必要です。

これから紹介するミルキングと組み合わせてトレーニングをすると良いと思います。

②ミルキングのやり方

ミルキングはジェルキングとは少し違いこちらは動物の乳しぼりをするイメージで行います。

力を加えてスライドなどはしないので潤滑剤は使用しなくても大丈夫です。

  1. ジェルキング同様に半勃起状態にする
  2. 手のひらで軽く覆い乳しぼりのように小指から順に力を入れていく
  3. 人差し指まで適当な力で握れたらその状態を数秒から数十秒キープする
  4. キープ出来たら離し少し休憩を入れ2番から繰り返し行う
  5. 一連の動作を数十回繰り返す

ミルキングは主に圧迫がメインなので全体的なサイズアップはもちろんですが太さアップに主に適していると思います。

ジェルキング、ミルキングどちらでも言えますが無理に力を入れすぎないことが重要です。

③牽引法のやり方

今まで紹介したトレーニングは圧迫やスライドで血液を送ったりしていましたが、牽引法は直接引っ張り体内に埋まっている陰茎を徐々に引き出すといった方法です。

  1. 平常の状態にする
  2. 亀頭部分を持ち適当な力加減で360度回しながら引っ張る
  3. 20秒から30秒引っ張ったら一度休憩して何度か繰り返す

片手ばかりでトレーニングを行うと片方に向く癖がついてしまったりするので両方の手で順に行う事をおすすめします。

これらのトレーニングは手術と比べ実感できるまでに時間がかかるのでトレーニングのうまさ以上に長い目で見て根気強く継続することが一番重要です。

増大トレーニングのメリットとデメリットについて

また調べていく中でわかったメリットとデメリットは以下の通りです。

トレーニングをすることのメリット
  1. お金はあまりかからない
  2. 自分で行うので安心安全に増大できる
トレーニングをすることのデメリット
  1. 効果を実感するまでに時間がかかる

トレーニングは主に潤滑剤以外は使用しないのでお金がかからなく、自分自身で行うので安心安全にできるという点がメリットです。

しかし、筋トレと同じように体の変化に実感できるまでかなりの時間がかかります。

このように手術でお金はかけられないし怖い、根気よく継続でき安心安全に増大させたい方には自宅で簡単にできるトレーニングに挑戦してみるのもおすすめです。